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T,dreamlike
U
生きる価値を見出せない私は、きっとこのまま枯れてしまうのだろう
窓辺に置いていある、いつかの贈り物の薔薇のように
She looked at it with complete unbelief on her face.
(彼女は全く信じられないという顔つきでそれを見た)
彼女は鏡をまじまじと見つめながら悲しそうな表情を浮かべていた
僕は鏡越しから見える彼女のその顔つきにいつもエロスを感じてしまう
苦しそうな、やるせないような、はたまた過去に何かを落としまって今になってそれに気付しまったようなそんな表情
いつもの彼女なら何等日常の”僕の友達”として見えるんだけれど、この時だけは彼女のことをベットに押し倒してしまうイメージが頭の中がクローズで流れはじめる
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